-RENCONTRÉ- 出会い
秋が深まりを見せ、木の葉がひらひらと舞い落ちる頃には、
心躍るクリスマスシーズンの到来です。
今号は、前号に続き、この冬のビアズリーのコレクションをある架空の女性の日記とともにお届けします。おしゃれがぐんと楽しくなるこれからの季節、
この一冊がみなさんにとって、素敵な「出会い」へと繋がりますように。
壁紙やクッションなど、
冬のインテリアに取り入れたい柄や編地をイメージして作られたアイテムたち。
空気が澄んだ冬の空には色が似合う。
表情が伝わりづらい今だから、
笑顔を伝えるように色を纏ってみては?
ベーシックなアイテムこそ、着る人や着こなし方で表情が変わるもの。
普通だけど華がある、そんなスタイリングを目指したい。
今季のアウターは彩りもデザインもさまざま。
主役アイテムだからこそ、気分に合ったものを選んで、
毎日のおしゃれを楽しんで。
この世に一つしかないあこやパールの美しい輝き。愛嬌のあるフォルムとの組み合わせで、普段使いとしても。何気ない日常着に煌めきを。
- Bangle ¥19,800 ACOYA
- Pierced earrings ¥17,600 ACOYA
- Pierced earring ¥17,600 ACOYA
- Pierced earring ¥26,400 ACOYA
- Pierced earring ¥18,150 ACOYA
- Bangle ¥45,100 ACOYA
- Necklace ¥64,900 ACOYA
キュンとする一皿
人気フードクリエイター松島由恵さん(Dra the Food)による料理レシピを公開。寒い冬のおうち時間に、おすすめの一品です。
林檎とゴルゴンゾーラのクレープ
ほんのり甘い林檎と、生ハム、ゴルゴンゾーラの塩気が絶妙な組み合わせのおつまみクレープ。もちもち食感がヤミつきになりそうです。
<材料>:24cmのフライパンで3枚分
小麦粉 50g
砂糖 10g
卵 1個
牛乳 120ml
バター 20g程度
りんご 1/2個程度
ゴルゴンゾーラ 40g程度
生ハム 40g程度
バジル 適量
<材料>
1 ボウルに入れた小麦粉と砂糖を泡立て器で混ぜておく。溶き卵を加えて泡立て器で混ぜ、牛乳を少しずつ加えて混ぜる。
2 フライパンを中火にかけバター(分量の1/3ずつ)を溶かし一度火を止める。1の生地を流し入れ(こちらの生地も分量の1/3ずつ)フライパンを回すように傾けながら生地を丸く伸ばす。
3 弱火で加熱し、周りが固まってきたらフライ返しなどで裏返す。裏面は20秒程度焼けば生地の出来上がり。
4 焼き上がった生地の上に、半円を描くように薄くスライスしたりんごを4~5枚程度並べ、生ハム、ゴルゴンゾーラ、バジルを載せたら、反対側の生地を重ねて包む。
★時間に余裕があれば生地を1時間程度冷蔵庫で休ませてあげるともっちりします。
お菓子のイベント
毎月15日、cherchesesのお菓子がビアズリーのショップにお目見えします。心ときめくスイーツと出会える月に一度の機会をお見逃しなく。
MENU
ビアズリーの月ごとのテーマに合わせたお菓子が店頭に並びます(店舗限定)。
- 「花飴標本」
お花やハーブを閉じ込めた飴。お湯に溶かして甘いハーブティーとしても楽しめます。
- 「ハーブの琥珀糖」
レモングラスとマロウブルーを散らして。ルチルクォーツやアメジストのイメージ。
- 「薔薇の砂糖漬け」
さ姫やアップルロゼのみずみずしい花弁を卵白に潜らせお砂糖をまぶし乾燥させると、香りを長く楽しめるお菓子になります。
- 「リキュールの琥珀糖」
ホワイトラムやカシャーサ、V.Oなど。口に入れて噛んだ瞬間香りが広がります。
その他
About chercheses
店名の由来はフランス語で「研究者」という意味で、シェルシューズと読みます。何かを愛する、大切に思う気持ちを呼び起こすきっかけになるようなデセールを研究するお店です。デセールコース専門店兼お菓子屋さんとして二子新地に店舗を構えます。
CHECK ALL ITEMS